Shap-E



OpenAIが発表した、テキストや画像から3Dモデルを生成するオープンソースのAI「Shap-E」を試してみました。



AUTOMATIC1111の拡張機能(Stable Diffusion WebUI Txt/Img To 3D Model)を使用して、画像から3Dモデルを作成してみます。


作成元の犬(コーギー)の画像


作成された3Dモデル(OBJ形式)

作成された3Dモデル(OBJ形式)をBlenderにインポートしてカラー表示するには、「オブジェクトモード」を「頂点ペイント」に変更する必要があります。

幼児の粘土細工のようですが、自然言語や画像のような大量の学習は難しそうなので、今のところはこの程度なんでしょう。

しかし、今後、学習量が増えたら精度の高い3Dモデルも生成できるのではないかと、期待が膨らみますね。人間だって、練習しないと上達しませんから。

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