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7月, 2018の投稿を表示しています

大阪市パノラマ地図

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大阪くらしの今昔館で開催されている「 大大阪モダニズム ― 片岡安の仕事と都市の文化―展 」を見に行ってきました。この展覧会には、うちの会社からも資料を貸し出しています。 お土産に、大正13年(1924年)発行の「 大阪市パノラマ地図 」を買ってきました。大正13年と言えば、うちの会社が創業した年。会社のA0スキャナでスキャンしたら、16,083×11,614ピクセルになりました。(^^; 御堂筋も大阪城天守閣もまだありませんが、前の大阪市役所や北浜の三越、梅田には入堀などが見えますね。  大阪城  中之島  梅田

バック・トゥ・ザ・フューチャーのドクの家?

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昨日買ったWiFiスマートプラグ を、Webサービス連携ツールの Integromat に加えた。出かける時、 Google Home に「Ok Google, 全部消して!」って言うと、パソコン、エアコン、扇風機、テレビ、照明等が次々と勝手に消えていく。バック・トゥ・ザ・フューチャーのドクの家みたいでなかなか愉快♪ スマホのGPSと連動させて、家から〇〇m以上近づいたら/離れたら、家電をON/OFFさせるとか、部屋に設置している温度センサーや人感センサーと連動させることもできるれど、エラーでちゃんとOFFにならなかったりするとやっかいなので、今のところそこまではやってないけどね。

WiFi スマートプラグ

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TP-Linkの WiFi スマートプラグ  「HS150」を買いました。以前、買った 赤外線リモートコンセント は扇風機の制御用なんかで便利に使っているのですが、制御したいAV機器関係の電源が家具の背面にあって赤外線が届かないので。 この「HS150」は日本仕様の2ピンだし、 Google Home にもAlexaにも IFTTT などにも対応しているので、色々遊べそうなのが良いです。しかし、まあ、また、つまらぬものを、買ってしまった。。。(^^;

Google Home から Foreg と Nature Remo を制御

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前回 、 Autodesk Forge から Nature Remo と Google Home が制御できたので、今回は逆のパターンを試してみた。 Google Home  から音声で命令すると、BIMモデル上の部屋と現実の部屋の照明が両方ともON/OFFするようにしてみた。フローは↓な感じ。実用性はあんまりないかもしれないけどね。。。 Google Home ⇒ IFTTT ⇒ (Webhook/ngrok) ⇒ node.js ⇒ (WebSocket) ⇒ Webブラウザ ⇒ Forge ⇒ API Gateway ⇒ Nature Remo ⇒(赤外線)⇒ 照明 「ライトオン!」「ライトオフ!」とか、ロボットアニメの必殺技みたいだね。(^^;

BIM(Forge)とNature RemoとGoogle Homeのコンボ

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今回は、これまでのテストを組み合わせ、 Autodesk Forge 上の部屋オブジェクトをクリックすると、バーチャルとリアル両方の部屋で照明が点いて、その結果を Google Home が喋るようにしてみました。フローは↓な感じ。 Webブラウザ ⇒  Forge  ⇒ API Gateway ⇒ Nature Remo ⇒(赤外線)⇒ 照明   ⇒ node.js ⇒  Google TTS ⇒  Chromecast Client ⇒ Google Home うーん、Forge上のオブジェクトのマテリアル処理はやっつけなので、もう少しシェーダーの勉強なんかをしないといけないですね。(^^; 2018/07/17追記。node.jsサーバーを立てて、スマートフォンからでも、実際の部屋の照明をON/OFF出来るようにしてみました。こちらの方が多少は実用的かな。。。(^^;