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6月, 2020の投稿を表示しています

バ美肉のテスト

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下の投稿 で作成したアバターを cluster にインポートして Oculus Quest で バ美肉 のテスト。めちゃ やばい。実をいうと、最初は ちょっと動揺してしまったよ。 何というか「君の名は。」の瀧君になったような感じというか。この後、VR空間を練り歩いて、見せびらかしてきた。人格が変わるね。😅

VRoid Studio

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娘が VRoid 用のテクスチャ作ってくれたので、素体に張り付けて 微調整したら、VR用 アバター初号機の完成。これで VRChat デビューしようかな。(^^;

VRで日食観察

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今日は夏至で、部分日食で、父の日だ。日食は見たかったんだけど、厚い雲に阻まれてどこに太陽があるのかさえ分からない有様。残念。というわけで、国立天文台の4次元デジタル宇宙ビューワー「 Mitaka 」で日食をVR空間で観察。 こうやってタイムラプス的に眺めると、月が太陽を横切っている様子がよくわかる。ついでに、プラネタリウムモードで夏の星座の観察。夏の大三角や さそり座が見える。そういえば、もうすぐ七夕だ。しかし、たまにこうして満天の星空を眺めるのは良い。癒される。VRであってもね。

Oculus Questでポイントクラウド(その2)

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下の記事 で、 CloudCompare でポイントクラウドを  Oculus Quest で見てみましたが、思うようにVR空間愛を移動することができなかったので、結局、久しぶりに Unity を起動して、ポイントクラウドを表示する Oculus Quest 用のアプリを作成しました。 Oculus Quest 単体で動作させるため、データを間引きましたが、ちょっとスカスカになってしまったかな。(^^; Oculus Quest を買った時にUnityの開発環境を構築し、その後、OSをクリーンインストールしたので、今回、開発環境を再構築したのですが、JDK、Android SDK、Oculus Integration、Unity自体のバージョンが絡み合って、アプリをビルドする以前に結構苦労させられました。。。

Oculus Questでポイントクラウド(その1)

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点群データを Oculus Quest で見てみたいと思って、静岡県が公開しているポイントクラウドデータベースを題材にいろいろ調べてたんだけど、 CloudCompare というオープンソースのポイントクラウ編集ソフトで SteamVR 経由でVR表示ができるらしいので試してみた。 Oculus Linkを使えば Oculus Quest で点群を見ることができるのだけれど、Oculus Touchコントローラは使えず、ゲームパッドで操作する仕様らしい。それで、手持ちのゲームパッドで試してみたのだけれど認識しない。結局、かなりトリッキーな方法でないと操作できなかった。無念。。。

de:code 2020

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今日は、Microsoftの de:code 2020 に参加しました。今年は当然のようにオンライン開催で、仮想空間のイベント会場にアバターで参加することもできるということだったので、まずは3Dで参加してきました。しかし、正直、この程度だったら、3Dでやる必要ないよなあ。。。3Dでの参加は最初だけで、あとは普通に2Dのビデオを視聴していました。😅 仮想空間はともかくとして、AIと Azure Remote Rendering のセッションなどに参加したのですが、 GeForce Now も日本上陸し、これからはクラウドレンダリングに期待してます。Wi-Fi 6や5Gなどの高速ワイヤレス通信環境があれば、xRヘッドセットが小型軽量、ワイヤレスにできるので、xRもいよいよコモディティ化するのではないかと期待が膨らみますね。

Virtual VIVID

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ロシアのイラストレーター、イリヤ・クブシノブの個展『 Virtual VIVID 』がVR空間上で開催されているので、見てきました。VRプラットフォームは cluster と VRChat ですが、私は、先日の バーチャル渋谷 と同じく、 cluster の方で見ました。 現実の展覧会と同じような構成・見せ方となっているので、VRであっても体験的にはほとんど変わりませんね。展示スペースの中を歩き回って、解説を読んだり、気に入った作品に近寄って眺めたり、少し離れて全景を見てみたり。 VRならではインスタレーションのようなものはあまりないのですが(最後に少しだけある)、こういう展覧会がもっとたくさんあったら、気軽に行けていいなあ。

AMVRヘッドバンドストラップ

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以前、 Oculus Quest用ヘッドストラップ を買ったと書きましたが、結局、頭頂部をサポートするベルトが付属した「 AMVRヘッドバンドストラップ 」を買ってしまいました。(^^; ヘッドバンドのお陰で、さらにヘッドセットの重量が頭全体に分散して、装着感が良くなりました。パーツの取り付け方法を説明したイラストがわかりにくいのですが、 YouTubeの動画 を見てようやく理解できました。 ただ、作りはイマイチで、装着中にいきなりクッションの一部が切腹して、中のスポンジが見えてしまう状態になってしまいました。実用上は影響ないのですが、少し凹んだ。。。

OhShape

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最近 お気に入りの VRフィットネスゲーム「 OhShape 」。音楽に合わせて 青い壁に開けられた人型の穴と同じポーズをして通り抜けたり、赤い壁はパンチで壊したり、黄色い壁は屈んだり左右に避けて進みます。 現状のVRゲームは上半身しか動かさないものが多いですが、このゲームはスクワット的な動きもあるので、そこそこ下半身の筋肉も使います。一回の運動量は大したことないですが、お風呂に入る前に3~5セットやると汗もかいて、いい感じなのです。

バーチャル渋谷

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5月19日のイベントは見逃してしまったのですが、 cluster で バーチャル渋谷 を見てきました。渋谷はほとんど行かないのですが、さすがにスクランブル交差点近辺くらいはわかります。もっとも、センター街とか宮益坂方面には見えない壁があって、行こうにも行けないのですが。😅 しかし、よくできてますね。夜景だから粗が目立たないというのもありますが。人も車もいない( cluster に参加してる人=アバターは時々歩いてたりしますが)ので、緊急事態宣言発令中の夜の渋谷はこんな感じだったのかなあ と思ったり。 ところで、前に cluster を試した時は、 Oculus Quest ではワールドに入れなかったと思うのですが、今回はOculus Linkで特に問題なく入れました。よかった。

Blender 2.83

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Blender  2.83 が公開され、VR対応機能が実装されました。 OpenXR に対応したVRヘッドセットで利用可能ですが、 Oculus Quest でも Oculus Link 経由で動作しました。 Oculus DesktopでPC上の Blender を操作すると、現在編集している3Dアセットが VRで確認できます。なんかシームレスっぽい感じでカッコいいですが、 Blender のような複雑なUIのソフトをVRで操作するのはほぼ不可能なので、実際には全然シームレスじゃないですけどね (^^; VR上で複雑なモデルを作成できるようになれば面白いと思うんだけど、現状ではどんなUIがあれば実現できるのか見当がつかないなあ。。。

Sodar

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Googleが公開している、ソーシャルディスタンス(2m)の範囲をARで確認できるWebアプリ「 Sodar 」。2mくらい、いちいちスマホで確認しなくても、わかるとは思うけどね。