Autodek Forge AR|VR Toolkit
Autodek Forge AR|VR Toolkit っていうのがあったんですね。この Toolkit を使えば、Forge を経由して、BIMモデルを Unity にアセットとして取り込むことができます。
Toolkit の Webサイトのチュートリアルやサンプルを元に、早速試してみました。自分で Forge にアップロードしたモデルを取り込む時は、こちらの手順を参考に、事前にシーンを設定しておく必要があります。
また、モデルをアセットに静的に取り込むためには、Unity エディタのメニューからForge> Import Asset を選択し、URN や先ほど設定したシーン名、アクセストークンなどを指定してインポートします。
上記の Webサイトでは2種類の Toolkit がダウンロードできますが、私の環境では「ForgeARKit-update-6-2018.1.unitypackage」ではうまくモデルがインポートできず、「ForgeARKit-update-3-2017.1.2f1.unitypackage」ではうまくいきました。
また、Oculus Quest 用にビルドするとエラーが出て止まってしまうので、こちらの情報を元に「zxing.unity.dll」を差し替えると、正常にビルドできました。
色々試行錯誤しましたが、ようやく、BIMモデルを Oculus Quest で表示できるようになりました。しかし、この程度の簡単なBIMモデルとは言え、やはりポリゴン数が多いせいか、Oculus Quest で表示させるには少し重たい感じです。
Toolkit の Webサイトのチュートリアルやサンプルを元に、早速試してみました。自分で Forge にアップロードしたモデルを取り込む時は、こちらの手順を参考に、事前にシーンを設定しておく必要があります。
また、モデルをアセットに静的に取り込むためには、Unity エディタのメニューからForge> Import Asset を選択し、URN や先ほど設定したシーン名、アクセストークンなどを指定してインポートします。
上記の Webサイトでは2種類の Toolkit がダウンロードできますが、私の環境では「ForgeARKit-update-6-2018.1.unitypackage」ではうまくモデルがインポートできず、「ForgeARKit-update-3-2017.1.2f1.unitypackage」ではうまくいきました。
また、Oculus Quest 用にビルドするとエラーが出て止まってしまうので、こちらの情報を元に「zxing.unity.dll」を差し替えると、正常にビルドできました。
色々試行錯誤しましたが、ようやく、BIMモデルを Oculus Quest で表示できるようになりました。しかし、この程度の簡単なBIMモデルとは言え、やはりポリゴン数が多いせいか、Oculus Quest で表示させるには少し重たい感じです。
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